沖縄の豚肉を全国に知らしめた「あぐー」。やわらかくて美味しいというだけではなく、低コレステロールでヘルシーな豚肉であるため、全国でも高い評価を得ています。
「あぐー」は琉球在来豚で、中国から沖縄に渡り飼育されていた琉球島豚と、明治以降に導入された西洋種の交配によって生まれた小柄な黒豚で、古くから沖縄の食文化を支えてきました。肉の艶が良いことに加え、旨み成分であるグルタミン酸を多く含有し、肉の味わいを左右する脂肪に、旨味が凝縮されています。
沖縄銘柄豚「あぐー」を、計画的な生産から販売までを管理することを目的とした組織で、「あぐー」の定義や飼養管理方式・交配方式などの取り決めを協議しています。
JAおきなわによる「あぐー」の定義(一部抜粋)
下記の条件すべてを満たしたものを「あぐー」と認めて流通・販売する。
- 「あぐー」は沖縄県農業協同組合が所有する商標である。
- 「あぐー」は交配方式により、琉球在来豚「アグー」の血液(雄方)50%以上を有する豚肉である。尚、種雄豚に関しては「JAおきなわ銘柄豚推進協議会」において認められたものとする。
- 「あぐー」豚肉は沖縄県内において繁殖生産され、肥育した去勢、雌肥育豚とする。
- 出荷生体重量は概ね110kgとする。
- 飼養管理の統一化を図る上から、「JAおきなわ銘柄豚推進協議会」の認める配合飼料(肉豚用)を利用するものとする。
参考サイト:JAおきなわ(http://www.ja-okinawa.or.jp/)








